飯田市議会 2022-12-07 12月07日-04号
今の説明では、合唱といった音響反射板が必要なジャンルには多目的ホールは向いていないことになりますので、予約時に使いづらいことも市のほうで説明していただいて、そういったところで予約を取ってもらうことが必要かと思いますが、その点いかがでしょうか。 ○議長(井坪隆君) 松下教育委員会参与。
今の説明では、合唱といった音響反射板が必要なジャンルには多目的ホールは向いていないことになりますので、予約時に使いづらいことも市のほうで説明していただいて、そういったところで予約を取ってもらうことが必要かと思いますが、その点いかがでしょうか。 ○議長(井坪隆君) 松下教育委員会参与。
今回の飯田市公民館のホール廃止に際し、1億円とも聞く常設の音響反射板と質のいいコンサート用のピアノ、500人規模の使いやすい中ホールがそろった飯田市公民館のホールがなくなることに不安を抱いた市民の皆さんがいました。例えば、AKB48やジャニーズWESTといったアイドルのコンサートでは、電気を使った音響設備が使われますので、これらが彼女たちの歌や彼らのコンサートの音響を助けています。
また、東部文化ホールの音響反射板の常設について伺います。 (34番 中野清史議員 質問席へ移動) ○議長(小林治晴) 加藤市長 (市長 加藤久雄 登壇) ◎市長(加藤久雄) 住民自治協議会等、持続と共生可能な地域自治の運営についてお答えいたします。
これは音響反射板の設置に伴う照明機器への影響による値上げではないのかとの質疑があり、音響反射板は据え置き型のため、照明機器に影響は生じていない。開館以来3年間の実績によって、必要な管理コストが分かったことで、使用料に転嫁した結果の改定であるのでご理解いただきたいとの答弁がありました。 本委員会は、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。
6月からはステラホールを会場に、プレミアムフライデーに開催する予定で、今年度整備した音響反射板のこけら落としとなる6月28日金曜日18時からのミニコンサートでは、今年3月に札幌市で開催された全日本アンサンブルコンテストで見事、金賞に輝いた小諸高等学校吹奏楽部金管八重奏の皆様に出演していただきます。
新年度においては、ハード面では音楽関係団体などからのご要望もあり、月1回開催するミニコンサートのメイン会場としても使用する、市民交流センターステラホールに音響反射板を整備するための経費を計上いたしました。
そこで、新年度において、ハード面では、音楽関係団体などからのご要望もあり、月1回開催するミニコンサートのメイン会場としても使用する市民交流センターステラホールに音響反射板を整備するための経費を計上いたしました。
昔の話をしては余りいけないのかもしれませんが、ステラホール等のあり方を検討した段階で、ワークショップ等で音響反射板を検討なされたときには、多目的ではあるのだけれども、見送るという結論だったということも聞いています。 ただ、そういう要望があるという中で、予算執行を伴うということでありますので、先ほどの教育長の答弁と同じように、検討させていただくということでご理解いただければと思います。
この施設の不利なところといいますか、デメリットといいますか、音響反射板が設置されておりませんので、楽器やコーラスの発表に不向きであるというようなことはございます。
舞台においての音響のために音響反射板、これはホールに欠かせないものでございますけれども、基本設計では自走方式収納式の様式を採用してございましたけれども、震災の事例を見る中で、倒れたりするという危険があるということで、つり上げ方式、こちらのほうが各種の施設を見ますと被害がほとんどなかったということで、これらを採用することといたしました。
なお、継続費逓次繰越の2億1,433万2,000円は仁科台中学校全面改築にかかわる事業費、繰越明許費1億138万1,000円のうち、主なものは、文化会館の舞台音響反射板等の更新及び運動公園サッカー場の芝改修のための費用でございます。 項1目1教育委員会費344万8,000円は、委員報酬などによるものでございます。 目2事務局費は1億1,173万5,000円となっております。
したがいまして、クラシック音楽等の演奏会が行われる際に、舞台上の美しい音色を効果的に客席に伝えるために欠かせない音響反射板を舞台に設置します。 また、主舞台の広さは、多機能ホールとして多種多様な舞台芸術の上演に支障を生じないよう、十分な広さを確保しております。
ライトの関係でありますとか、音響反射板の関係等がこの内容となっております。 以上でございます。 ○議長(武田典一君) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長兼福祉事務所長(上野豊吉君) 35ページの生活保護扶助費の関係でございますけれども、これにつきましては12月までの実績等、それと、それ以降の見込みから今回減額補正をお願いするものでございます。 以上です。 ○議長(武田典一君) 経済部長。
次に、「地域が育て地域が守る教育と文化のまちづくり」では、全小学校への自動体外式除細動器整備、防球フェンス設置等の小学校施設整備、豊田中学校の屋根ふき替え工事、昨年度に引き続き南部学校給食センターの整備、文化施設建設推進のためのシンポジウムの開催、豊田文化センターホールの音響反射板整備など。
そして、やはりこのステージのわきのそでと言われる部分、ここも大分狭うございますので、今現状、ピアノの格納庫は部屋の中にございますが、音響反射板と言われる白いボードが幾つか舞台の下手に寄せられておりましたり、いす、それから演台等々舞台上の備品も、格納施設がございませんので、舞台のそでにそのまま置いてあるという状況でございます。したがいまして、さらに狭さが倍増しているという印象になっております。
それから最後に、大ホールでの音響効果ということでございましたですけれども、実は大ホールには音響反射板というのをステージの一番奥の方に設置してございますので、声楽発表などの折には、これを利用していただければ非常に有効に音響効果が出るということでございますので、今後ご利用いただくように、また申し込みの折にお勧めしていただきたいというふうにも思っております。
現在のところ早急に新ホール建設とはまいりませんので、現在国際条約で製造禁止をされましたフロン使用の空調機器の全面改修と音響反射板の改良、さらにはエントランスホールの改修を行い、利用者に一層満足していただける施設とするため、債務負担行為により工事を来年4月から5月にかけて行ってまいりたいと存じますので、深いご理解を賜りたくお願い申し上げる次第でございます。
市民会館は昭和44年11月に開館してから今日までの間に音響反射板、音響設備、舞台床、舞台幕の改善などの整備を行ってまいりました。ご指摘のように、いす、照明、壁面等は改善の必要性を感じております。大規模で多額な事業費が見込まれることから、財政状況を勘案して前向きに考えたいと思っております。 市公民館講堂の照明については教育長から答弁をさせます。 ○議長(武田亥佐雄君) 教育長。
社会教育におきましては、山本公民館の改築で4億1,291万余円、市公民館の冷暖房工事、音響反射板設置工事をはじめ、本年は人形劇カーニバルの15周年、アフィニスセミナーの5周年に当たりますので、それぞれ充実したものになりますよう、予算面の配慮をいたしたところでございます。体育関係におきましては、特に市営今宮球場の整備のほか体育施設整備のため所要の額を計上いたしました。
残る問題は音響反射板、出演者控室の冷房等であり、今後も必要なところを整備しながら市民の利用に供していきたいとの方針が示され、「古家の造作」と言われないよう十分な対応を要望するとともに、ステージの改良を望む声のあることも指摘しておきました。 以上、大変長くなりましたが、一般会計補正予算に対する説明であります。